コンタクト モード
Royal Raymond Rife博士がこの技術を発明したとき、彼は無線を伝送モードとして使用し、従来の無線アンテナを送信機として使用しました。
しかしながら彼はすぐに、プラズマチューブを使用して周波数を伝送することで、より良い結果が得られることを発見したのです。 後年、地元ラジオ局の受信・送信と干渉しないということからハンドヘルド電極を介してDC電気を伝送モードとして追加する計画を積極的に進めました。
人類にとって不幸なことに、すべてを失うことを恐る医学・薬学界の絶対的な力によって、彼の発見、彼のビジネス、そして彼の科学者としての評判は組織的に破滅させられたのです。
ありがたいことに、この伝送モードの背後にある原則(「コンタクト」又は「パッド」モードと呼ばれる)は生き残りました。
今日、Rife愛好家は、他のどのタイプよりもコンタクトモードマシンを使用しています。
そしてこのモードは、周波数を体内に導入し、すばやく動作させるための非常に効果的な方法として十分な理由があるのですが、「スキン効果」によって電流が十分に身体に浸透するのを妨げると主張して、コンタクトモードを批判した人もいました。
これは基本的に、「スキン効果」が実際に何であるかについての誤解から来ているのです。
電子機器では、ワイヤーなどの導電体の外面を「スキン」と呼びます。 スキン効果とは、AC(交流)がこの外面の近くを流れる傾向を指します。 電流の周波数が高いほど、その傾向がはっきりと見えます。これがもたらす問題として伝導体の抵抗を増大させ非効率的にすると言うことです。
人間の皮膚は電流の流れに耐性がありますが、「スキン効果」という用語は、生身を指すことを意図としたものではなく、電力の伝達に使用される材料のことを意味します。
ただし、DC電力を伝送してる時、通常と同じようなスキン効果の発生は見られません – したがってすべての Rifeマシンで、DC電力を使用しています。
緻密に設計されたRifeマシンは、十分なパワーを備えており、DC電気エネルギーを体の奥深くまで送り込み、すべての器官に到達させます。 しかし、このエネルギーが中空器官の内面に到達できるかどうかについては、論争が残っています。 一部の研究者は、DCエネルギーは、それにエンコードされたオーディオエネルギーが重要であり、これが器官の外面に当たると、細胞同士および細胞間伝導によって器官全体に伝達されるため、実際に中空器官の内面にDCエネルギーを送り込む必要はないと考えています 。
フルダクラーク博士によって発明された、プレートザッピングと呼ばれる別の手法に頼ることを好む人たちもいます。 これにはかなり高価な追加キットを購入する必要があるため、ここで説明はしません。 そして率直に言って、それが必要であると私たちは思っていません。
要点として、適切に設計されたRifeシステムを使用したコンタクトモードは非常にうまく機能しますが、「ベルトとブレース(念にな念を入れる)」アプローチを好む場合は、リモートモードまたはプラズマモードを併用して、中空器官への効き目を常にバックアップする事も可能です。両モードとも全身に深く浸透します。
最後に、Spooky2にはもう1つの仕掛けがあります。 プラズマは、通常3.1MHzまたは3.3MHzの無線帯搬送波を使用するため、体の奥深くまで浸透します。 Spooky2を使用すると、オーディオ周波数と調和関係にあるはるかに優れたタイプのキャリア – ダイナミックキャリア – を作成できます。これにより治療的な価値が追加され、これをコンタクトモードで使用できます。
Spooky2には、TENSパッド、TENSコンタクトキット、TENS内部電極など、さまざまな状況に合わせて使用できるいろんな種類のコンタクトアクセサリーがあります。
TENSパッドは局所治療に適しています。
TENSコンタクトキットは夜間の使用に適しています。
ユーザーは TENS内部電極により、肛門管または局所臓器のいずれかを治療できます。
Spooky2コンタクトモードを使用すること自体は非常に簡単です。 コンタクトアクセサリーをSpooky Boost 3.1の高出力ポートに接続します。これにより、両方の出力を組み合わせて、コンタクトモードの電力を4倍にすることができます。